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2007年 05月 24日
このページによる「egamiday2+」は運用を終了しました。
このページによる日記コンテンツ「egamiday2+」は、下記URLの「HVUday」にシームレスまたはなめらかに吸収合併されました。 HVUday http://hvuday.seesaa.net/ ありがとうございました。 ----------------------------------------------------- 解説 ----------------------------------------------------- この「egamiday2+」は、egamiによる日記コンテンツでした。 半年ほど前、とある事情により、HVU滞在にまつわる日記コンテンツを、別途「HVUday」として立ち上げました。 当初の目論見としては、 「HVUday」=HVU滞在にまつわる話題のみ 「egamiday2+」=それ以外の話題(最近読んだ本とか、図書館話とか) という棲み分けを考えていました。 えっと、無理でした。あっちばっかりになった。 ていうか、seesaaさんのログインしやすさと、exciteさんのログインしづらさとの差が激しすぎて(笑)、ていうのもあって。 というわけで、「egamiday2+」の運用を当時点で終了し、egamiの日記コンテンツを「HVUday」に吸収させることにしました。 これまでに「egamiday2+」で取り扱われていたような話題は、今後「HVUday」にて取り扱われることになります。そちらをごらんください。 では、来春「egamiday3」でお会いしましょう。(←正気か!?(笑)) #
by egamiday2_plus
| 2007-05-24 08:47
2007年 03月 27日
Yahoo!の右側に出る、ニュースのヘッドラインを見ていたよ。
「JALの育児で賃金カット認定」て書いてあったよ。 これを見た江上は、「JALが、育児をしている女性従業員に対し、何らかの理由で賃金カットしたことについて、裁判所か何かが、正当なことであると認定した」と理解したよ、理解して憤慨したよ。 憤慨して、記事の詳細を読もうとして、クリックしてみたよ。 --------------------------------------------------- 「育児」で賃金カット JAL乗務員が勝訴 日本航空インターナショナル(JAL、東京)の女性客室乗務員4人が、子育てのため深夜勤務の免除を申請したところ、正当な理由なく月1~2回の搭乗勤務しか与えられなかったとして、同社に就労を拒否されなければ受け取れた賃金約3100万円の支払いを求めた訴訟の判決が26日、東京地裁であった。土田昭彦裁判官は、JALに約1500万円の支払いを命じた。 土田裁判官は「JALの深夜業免除制度は『午後10時から午前5時までの間は働かせてはならない』と定めた育児介護休業法に基づくもので、原告は深夜に働く義務はない」と判断。深夜勤務免除を申請した他の客室乗務員の平均と比較して、各原告の未払い賃金を算出した。 判決などによると、JALは育児や介護を抱える乗務員を対象に深夜業免除制度を導入したが、運用方針を変更。申請者は月間1~2日程度しか勤務できなくなり、免除日は無給となったため、原告の給与は3分の1から20分の1に激減した。 --------------------------------------------------- 誰が何をどう認定したって?(笑) 日本語は難しいね。 #
by egamiday2_plus
| 2007-03-27 14:07
2007年 02月 11日
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by egamiday2_plus
| 2007-02-11 22:28
2007年 02月 11日
ハンセン病について、図書館の目録に使われてる件名が「らい」のままだと言う。
だから、変えてくれ、とハンセン病関係者側からクレームが来てるという。 >> skip (→この件でもっとも憂慮すべき問題だけをあっさり読みたい人は、こちらをクリック) 何やってんだよ、そんなもん、とうの昔にちゃっちゃと変えてろよ。 というのが江上のごく自然な考えでしたよ。 ・・・・・・え、ちがうのっ!?!?!? 図書館系blogのあちこちが、例えば差別の歴史を隠蔽するなとか、くさいものにふたとか、ちびくろさんぼとか、おっしゃる。 要するに「たとえ時代が生んだ負の遺産であっても、差別や偏見が存在していたということが事実である以上、それを隠蔽したり置換したりくさいものにふたをしたりではなく、歴史的真実として、後世に正しく伝え提供していかなければならない。」という話。 ・・・・・・え、ちょっと待って、それおかしくない? いや、その考え方自体がおかしいと言いたいのではなくて、今回のこの件にその理屈を適用するのは、おかしくないか?ていう。 これが例えば、ハンセン病患者を差別しているような表現を持つ文献資料を、処分せよとか、書庫にしまえとか、提供するなとか、書き換えろとか、そういうことを言われてるんであれば、そんなんはふざけんなと、断固阻止だと、いうことになりますよ。図書館戦争ですよ。ビブリオンですよ。 「らい」という表現を使った文献、かつての偏見の存在と実態を証言としている資料、差別の歴史。そういう時代の証言者たちを、いくら時代が変わったからといって図書館が勝手に書き換えたり、修正したり、ふたをしたりしていいわけがない。ええ、おっしゃるとおり。 そうでなくったって、例えばじゃあ同じ目録の話で言うなら、書名に被差別語が含まれている本があったとして、その書誌のTRフィールドなりにその被差別語を記述するなといったら、それは当然ふざけんなでしょう。被差別意識の当たり前だった時代の図書で、その書名に「らい」と書いてあれば、書誌記述でも「らい」であると。 そこまでなら、話はよくわかります。 書名ならね。 ・・・・・・件名でしょ? (もちろん、件名や目録のような図書館用検索ツールも文化的所産のひとつだから、遺産として保存すべき、という見方もできるし、すべきとは思うけど、この件についてコメントしている人らがそういう意味で書誌レコードの記述を凍結させようとしているんではないと思うので、ややこしくならないようにちょっと置いときます。で、もいっかい。) ・・・・・・件名でしょ? 図書館が主体となって自主的に付与している、図書資料の検索のための実用的なツールとしての、件名でしょ? 目録とってて、えーと、次の本は? 「らい」がどうのこうのって書いてある、なるほど、じゃあこれは医学用語でいうところの「ハンセン病」についての本なんだね、件名で「ハンセン病」だね。 それだけの話なんじゃないの? 図書館目録の件名は、いまで言えば2007年2月現在の図書館界が主体となって作成しているものです。たとえ、その書誌レコードが作成されたのが遠い昔で、「らい」表記がまかり通ってた時代のもので、いまの図書館界が作成したものではない、としても、それを維持・管理し、アップデートしていくのは2007年2月現在の図書館なわけですから、2007年2月現在の図書館がいま作成したのとなんら変わりがない。同じテンションで責任を持たなきゃいけない。 ということは、件名に「らい」を採用するか「ハンセン病」を採用するかは、2007年2月の各図書館が主体となって判断するべきことなわけでしょう。当時の図書館界の判断や用語を保存する、なんて機能が件名にあるなんて、そんな話、聞いたことない。 件名に持たすべき役回りは、”歴史の生き証人”ではなく、適切かつ効率的に図書を探索できるようにする、ということ。ですから、「らい」からでも「ハンセン病」からでもたどりつけるように、相互に参照さす。或いはどちらかからどちらかへ参照さす。で、じゃあ2007年2月の一般的な日本人に提供する検索ツールとして、らい→ハンセン病、ハンセン病→らい、どっちの参照がより適切ですか? という問題でしょう。 それとも、件名って、カレントにアップデートしないのがふつーなんだろうか? そんなことないよね。作業量とか負担とかいう問題をのぞけば、20年前に付与した件名が、いま現在では不都合だとか探しづらいということがあれば、適当な件名に付与しなおすなりしてやればいいだけの話だと思うけど。(もちろん、その館が採用している件名表目標を逸脱しないように、という感じで) だから例えば、今回は「らい」のままのを「ハンセン病」に訂正しよう、という話だけど、2057年くらいになって、いややっぱり「ハンセン病」という名前は良くないから「○○性○○症」という名前を使うようにしよう、と社会全体が判断するようになったあかつきには、じゃあうちの図書館もそうしようか、といっても「ハンセン病」て書いてある資料も「らい」て書いてある資料も、きちんと保存して確実に提供するけどね、というのは、おかしくもなんともないと思うんだけど。 比喩としてあってるかどうかわかんないけど、例えば冥王星について書かれた本について、その書誌レコードの件名に「惑星」と記載されてたら、メンテナンスで削除したらいい。それと同じテンションだと思うんだけど。 たとえ時代が生んだ負の遺産であっても、差別や偏見が存在していたということが事実である以上、それを隠蔽したり置換したりくさいものにふたをしたりではなく、歴史的真実として、後世に正しく伝え提供していかなければならない。それを確実に保存し、提供し、隠蔽しようとする輩から守る。 それはあくまで、その当時現に存在していた資料・文献を以って語らしむ、という意味であって、図書館目録の件名という、いま現在カレントにアップデート&マネジメントしてしかるべきものにまで、わざわざそんな保存機能を持たすというのは、ちょっとお門違いじゃないかと。それは、2007年2月現在の日本社会の一構成員である、2007年2月の図書館が、2007年2月(及び当面的将来)の利用者に向けてどうするかを、2007年2月現在において判断するべきことでしょう。そしてその結果、我が館の判断は「らい」採用である、とおっしゃる図書館があるのであれば、止めはしないけど、それを2007年2月現在の世の人々に納得していただくのはかなりの大仕事だと思いますよ。 それよりも憂慮すべきは、ハンセン病関係者側からのこの件に関するクレームがいまごろになって出てきた、ということじゃないか。だってそれはゆってみれば、そういう状態で放っておかれてたということを、いまのいままで長いこと気づかれて来なかった、ていうことでしょう。要するに、この人がこういう発見をするまで(http://shimingakkai.com/hasshinto/20.html)、図書館は本気で頼りにされてもなけりゃ、使いたおされてもなけりゃ、じっくり目を向けてももらえてなかった、てことじゃないすか。むしろどっちかっつったら、「気づいてくれて、ありがとう」「気にかけてくれて、ありがとう」くらい心の中でそっとつぶやいたって、罰はあたんないと思うんすけどね。 書いてる途中で見つけたので、リンク。 ハンセン病人権問題 図書件名が私たちに問いかけるもの http://sun.ap.teacup.com/hyoukimondai/ #
by egamiday2_plus
| 2007-02-11 21:26
2007年 01月 23日
今日の、BSE騒ぎのときに牛肉、白菜寄生虫騒ぎのときにキムチ、ノロウィルス騒ぎのときにカキが無性に食べたくなってた輩が、案の定切り出す最近のひとこと! シリーズ
納豆食べたいね。 #
by egamiday2_plus
| 2007-01-23 22:49
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