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2006年 12月 14日
今夏の話。
ヨーロッパの日本研究者や日本資料司書が集まって発表しあう会議、というのがあります。年1回ペースで。今年はVeneziaで。 江上はここ3年ほど毎年参加させてもらってました。 で、行くと、1年ぶりに会う人がたくさんいます。それか、昨年参加してない人とは2年ぶりにあうことになります。 となると、正直、その人の”顔”と”国”は覚えていても、”名前”は覚えてない。あと、”相手が自分のことを覚えてくれているか”がわからない。”相手に名刺をすでに渡したかどうか”なんて覚えてないし、言ってしまえば”相手が自分のことを「一度会った顔見知り」として認識してくれているかどうか”わからないわけです。うわ、ビミョーかなちょっと、というのが4割5割に達するのです。 しかしそれは相手も同じこと。相手も、自分を見て「うわ、ビミョーかなちょっと」と思ってるにちがいないのです。 そんな相手に、「どうも、おひさしぶりです」とにこやかに声をかけるところまではもちろんできますが、よもや「ところで私のこと覚えてますか?」「もらったかどうか忘れたので名刺もらってもいいですか?」なんてきけないのです。 ここで、問題。(問題?(笑)) そういう「うわ、ビミョーかなちょっと」という相手。名刺をすでに渡したかどうか、もらったかどうかわからない相手。自分のことを「一度会った顔見知り」として認識してくれているかどうかわからない相手。そんな相手に、ごく自然に、自分の名刺を再度渡し、相手からも再度もらうには、どうしたらよいでしょう? シンキングタイム。 江上の解答。 「私、名刺に新しいメールアドレス書き加えたんで、よかったらあらためて受け取っていただけますか?」 おおーっ、書き加えといてよかった!(笑) 応用。 「いま使ってるこのメールアドレスって、お知らせしてましたっけ。もしお知らせしてなかったらあれなんで、名刺、どうぞ」 これだと、ほんとは書き加えてなくても、ほんとは新しいアドレスなんか存在してなくても、しれっと渡せる、かな?
by egamiday2_plus
| 2006-12-14 06:39
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